プロフィール
小田東(おだ あきら)
岡山県岡山市出身。1974年4月16日生まれ
機械メーカーで20年間勤務後、2018年に独立起業。
主に事業者の事業規模拡大や収益向上などの課題に対し、経営者と一緒に考え解決のサポートをおこなう専門家。
事業者のアタマの中にあるものを引き出し、整理・可視化して、アイデアを一気に事業化させることを得意としています。
また、業務・タスクの効率化や、スピード思考メソッドなど、最速で事業を展開するために必要なスキルや方法などもお伝えしています。
最速事業展開『7S』コンサルタント
機械メーカでの営業担当時代は、なかなか受注ノルマも達成できない営業マンとして過ごす。
そんな中、偶然中国担当となり、新規開拓を経て現地法人の設立を提案。
新規開拓初年度に10億円/年の受注を達成したことで勢いがつき、現地法人設立が決定し、現地駐在での活動を開始。
中国での活動に約10年間携わるなかで、事業を作るための試行錯誤ができたことで、事業・収益計画作成とその後の事業実行ノウハウが身につき、事業の計画と遂行の手法を確立。
それらの経験を経て、2018年にコンサルタントとして独立起業。
起業当初は、それまでの人脈や口コミで一定のクライアントを獲得するも、お困りごと全般の相談に乗る、便利屋のような立場となっていた。
そんなとき、コロナ禍で補助金申請の計画書の作成サポートの依頼が増加。そのときに、改めて事業計画書の重要さに触れると同時に、実効力のある事業計画ができている事業者が少ないことに気づき、実際に事業遂行に使える事業計画の策定とその実行サポートに特化したサービスを開始。
10年の中国現地法人経営の経験から得た事業計画・遂行手法に、約40件の事業計画サポート実績を加え、事業計画を体系化。この体系を、7つの”S”を使って表現し、『7S』スキームとして確立。
特に、事業計画構築のスピードと精度の高さに高評価を得ている。
より多くの日本企業の発展、活躍をサポートすることで、社会活性化の一助となり、ひいては、『強い日本を復活させる』という理念で、5年以内に100社(件)の成功事業を作り、社会を活性化することを目標として活動中。