営みと感性– category –
日々の小さな気づきや感情の動きなどを綴る場所。
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営みと感性
動いてみる。それが一番の整理になる。
前回までの記事で、思考を見える化・構造化し、さらにそこから戦略と計画に落とし込むことについてお伝えしました。 今回は、そこから実行に移す段階について触れていきます。 計画を立て、いざやろうとするとき。「やらなきゃ」と思いながらも、動けなく... -
営みと感性
動けないのは、弱さではない ― “再調整”が次の一歩を支える理由
「よし、やるぞ」と思ったのに、手が止まる。頭では動くべきだと分かっているのに、体が動かない。 そんな自分を前にして、焦りや罪悪感を覚えたことはありませんか。 でも、その『動けない時間』は、実は“止まっている”のではありません。それは、次に進... -
営みと感性
焦りを手放し、心と思考を整えるーー 何もしない時間が未来を動かす理由
前回までの記事で、 「時間がない」「やることがいっぱい」「どうしたら良いかわからない」 という、“焦り”の正体と、その扱いかたについてお伝えしました。 そして、その焦りを扱えるようになったあなたに、焦りが抜けたあと、訪れるのは“静けさ”です。 ... -
営みと感性
無意識にやっていることが、焦りを生む
はじめに――本当に「必要なこと」だけをやっていますか? 「やらなきゃいけないことが多すぎる」「時間が足りない」 そう感じる日に限って、なぜか前に進んだ手応えが薄い。 その原因は、“やらなくてもいいこと”が無意識に紛れ込んでいるからかもしれません... -
営みと感性
不確実性は“危険”とは限らないー リスクの分解と扱い方
はじめに:リスクを『避けるもの』と思っていませんか? 「リスクがあるから、やめておこう」「リスクが高いから、今回は見送る」 そう言われると、どこか安心します。でも、本当にそれでいいのでしょうか。 リスクは“危険”ではありません。 本来の意味は... -
営みと感性
『時間がない』の正体―意思決定を守るスケジューリング術
はじめに:焦りの次にやってくる“時間の欠乏感” 焦りを扱えるようになると、次に出てくるのが『時間がない』という感覚です。 やるべきことは山ほどあるのに、気づけば一日が終わっている。 予定はこなしているのに、大事な判断だけが後回しになっている。... -
営みと感性
『感性』は、特別な才能じゃない。日々の営みで育てられるもの
「あの人は、感性が鋭いな」 「私はセンスがないから、無理かも…」 こんな言葉、聞いたり、言ったりしたことがありませんか? 私も、以前は、あまり気にしていなかったのですが、ふと『感性』というものを意識するようになり、『感性』が高い人に憧れたり... -
営みと感性
『続けていること』があるだけで、人はブレずにいられる
「何か成果を出すには、とにかく行動を」 そんな言葉をよく耳にします。 でも実際には、『行動できない』ことって、誰にでもあるんですよね。 やろうと思っても、手が止まってしまう。 考えすぎて、どこから始めればいいのかわからない。 さらには、情報が... -
営みと感性
個人のプライバシーと、地域のセキュリティと
世の中、どんどん便利になっていっていますね。ほとんどのものがネットで買えたり、情報を得たり、送金などもできます。 そのときに、どうしても名前や住所、電話番号などの情報を入力しないといけませんが、その場合のプライバシーの保護についても、厳し... -
営みと感性
読書のススメ(2)
この記事は、以前の記事:『読書のススメ(1)』 の続きです。 前回は、読書をしたらどんな良いことがあるか、というようなことを書きましたが、今回は、どんな本を読むか、どうやって読むか、というようなことを紹介してみたいと思います。 本の読みかた...
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